調べて行ったハズなのだが、浅虫温泉に着けば日帰り温泉は駅前!
ココで夕食の予定で売店を覗き食堂へ・・アレ? 閉まってる。
売店で聞けば18時迄の営業、Webでは21時迄だが風呂の事みたい。
何処かで食事は出来るか聞くと調べてくれたが温泉街のラーメン屋。
寂れた温泉街、お土産物屋の先に雑巾のような暖簾の暗い家が有る?
わあ!ココだあ。 ちょっと躊躇したが選択肢は無い。
当然だが誰もイナイ、しかし以外やメニューが多い。
ラーメン屋になっているがソレは食わぬ方が良いと野生の勘が囁く。
ボークソティなどという洒落たメニューが有る。
ココは思い切ってオムライスを頼む。
結果は意外に美味しかった。要するに薄焼き玉子でくるめる技術は有る。
腹ごしらえをして温泉に浸かる。良いお湯だが長くは入っていられない。
再び青森に向かう、1時間近く余り待合室で待つ。
高校生くらいのカップルがコンビニおでんを仲良く食っている・・・。
入線前にホームに出て対向ホームの後ろで待つ。
同年配くらいのおっさんがウロウロする、ソコから出ないで声を掛ける。
最近不思議なのだが写真を撮すならソコじゃ無いだろ、そう言う所に立つ。
廃止間近になると増えるタイプで邪魔なんだなあ!
増結21号車も寝台、だいたい下段が一杯くらい。
増車無しなら結構な乗車率だったなという感じ。
早速寝る、奥方は木古内停車とか函館とか起きていたらしいが・・
僕は寝台車はとても良く寝られる?
だから最後の寝台乗車もグッスリ寝た!
お悔やみのような話しは今回は書かない。
定刻の札幌着、そのまま乗り替えて桑園で降りる。
ホームで回送を見送るからと奥方の了解を得る。
何時も札幌駅で機関車を見ていたがこっちの方が良かったなあ・・・
カメラがCM1なので写真は上手く行かなかったが?
ビデオをココで撮せば良かったと反省するも後は無いなかあ!
空気は冷たいが思ったよりも暖かくカナリの防寒姿の二人連れ。
取りあえず場外を目指す。
端から順に見ていきオシマイの方の店に入る。
イカ刺し・
ホッキ刺し
・ミニウニ丼。
セコメントをする