京都鉄道博物館
2016-06-20


開館時間直後、平日なのでそんなに混雑の感じは無い。
施設の玄関は何だか裏口感が有るなあ・・・・
入って直ぐにC6226、その向こうに湘南電車。
禺画像]
この車輌には何度も乗った!
恋愛時代に広島まで、姫路を過ぎれば電車は全て80系の時代。
滅多に会えぬが初期車もよく走っていた。
二枚窓の丸顔、東急製の異端車にも出会ったが何故か写真は撮していない。
ナシ20でカレーライスを食う?
禺画像]
本館内に入れば何ともオモチャ感が漂う。
全体の感じは博物館と言うよりは車輌展示場。
コレはコレで良いのだろうが博物館的な展示が少なすぎ。
禺画像]
実車を残すのは理想だけれど少し違うのではと眺める。
鉄道車輌は本線につながる線路に走れる様にと思うなあ?
屋上に出れば新幹線がよく見える。
コレはコレで良いとは思うけれど!
折角だから通過列車を放送は無理でも案内表示くらい有っても。
機関庫側に移動、良い角度で扇形庫が見える。
禺画像]
コチラは墓場感が・・・ それで梅小路は足が遠のいていたんだ。
以前の死体置き場的雰囲気は少しは軽減したけれど。
ココは公園とかの車輌よりも死体的に見えるのは何故なのだろう?
報道で知ったブレーキ弁的なペットボトル開閉棒を探したが見つからぬ。
禺画像]
探し当てたのは売り切れの看板、ナルホド大人気の様だ。
時間が余ったがユックリ休む場所が無い。
入り口側の103系のシートで休憩。
禺画像]
ココの展示車は中に入れない、座れるのはこの車輌くらいなモノ。
しばらく座っていたら・・次々に来る家族連れの子供達に大人気。
外しか見れぬ新幹線や特急車両より中で座れるクハ103の方が良い?
親は他も見に行こうと誘うけれど・・・ 面白いし参考になった。
帰りはバスに乗って京都駅、新快速で姫路まで移動。
早めのホテルで一眠り、食事に出る。
何時の間にか名物穴子を食わせる店が増えている?
何処も今出来の怪しさで躊躇し適当な居酒屋に入る。
禺画像]
食べようと思った穴子の刺身、残念今日は出来ないらしい。
禺画像]
なんと食べ終わって帰り道に穴子専門店を見つけた・・



[お出かけ日記in2016]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット