伊勢奥津まで
2018-07-03


6時頃に駅へ向かう、方南町駅工事の為に遠回りし一本乗り遅れ!
事前に確認のふじさん1号の指定券は窓口で乗り越し必須。
エスカレータを上がって、あれえ?窓口ってシャッターが閉まってる。
駅員に聞く、松田からのJR乗車券は所持と伝えたら新松田まで券売機。
特急券は車内乗り越しは出来ないと言うが窓口は開かない?
禺画像]
既に電車は入線している、面倒なのでそのまま入場。
駅員が言うには松田から他の人が来たら座れない・・・・
馬鹿な事を、松田以降で小田急の特急に乗ってくる人などいないさ!
指定席は1号車1D、VSEロマンスカーなら先頭展望席。
一応はMSE、全面の展望は中々の景色!
小田急の車掌に聞くも対応出来ずそのまま乗っていてと言われる。
禺画像]
松田の連絡線を駆け上り御殿場線に入る。
JRの車掌が検札に来たが特急券の発券出来ず下車駅で精算と言われる。
差し出した乗車券を見て、凄い所へ行きますねえと言われた。
下車駅って無人駅なんだけれどナァ?
御殿場乗り替え沼津で乗り替え、三島でこだまに乗れたが運賃は一緒。
予定のひかりで名古屋へホームを移動し久々のきしめん屋の入る。
禺画像]
大昔143M大垣行きの朝食は必ずココのきしめんを食ったなぁ。
関西線のホームへ移動し快速みえの入線を待つ。
指定席は完売と、乗車率も上々立ち席も数人で快適に松阪へ。
禺画像]
ホームで待てば以外や満員の名松線が入線してきた。
国鉄未成新線らしいカーブ以外は直線の長い線形が平野を突っ切る。
禺画像]
学校があるのだろう家城駅で交換の気動車は満員で待っていた?
フト見れば駅員がタブレットを持っている。
見ていると携帯電話の様なモノがぶら下がっていて何やら操作!
聞けば閉塞機が無いと言うような事を言っていた。
禺画像]
通知票は使っているがタブレット閉塞式では無いと言う事か?
山に分け入ると景色の良い路線だなあ川に沿って走る。
野生の鹿が線路に遊んでいて警笛を鳴らして通過。
禺画像]
程なく伊勢奥津に到着する。
酒屋も有り大きな商店もあるのだが街並みは歯抜けに家が無い。
古い道標などを見て土産物屋を覗いてみる。
禺画像]
ココにも残そうと言うスローガンが彼方此方に有る。
乗客は同類とみられるおっさんと乗る方向を間違えたおねえさん。
その他に元気な婆さんの二人組、駅では撮り鉄の夫婦が撮影に夢中。
平日とは言えコノ路線を残すって大変だと思うなあ。
禺画像]
JR東海だから一路線くらいコウイウ路線の面倒を見ても良いのでは?
そんな事を考えてしまうくらい長閑な初乗り初訪問となった。
禺画像]

続きを読む

[お出かけ日記in2018]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット