他に比べれば・・だけれど、東横イン釧路の朝食は少しはマシ?
食べ終わって出掛けようとしたら一時間早く、一度担いだ荷を下ろす!
送迎バスでバスセンタ、聞いた通りに自販機でチケットを購入し待つ。
空港行きバスで釧路空港、荷物をロッカーに再び自販機で丹頂の里まで。
道の駅で下車し鶴を見に行く、直通よりも1時間早く到着できた。
昼の時間帯ではコンナ物だろうけれど丹頂もソコソコはいるんだねぇ。
取りあえず飛び立つ姿も見る事が出来たので奥方は満足。
SL撮影の時に寄る萱沼温泉にいる丹頂に比べれば一回り程小さい。
丹頂の見学など時間は掛からず湧別鉄道記念館も冬眠中。
何も無いので予定の昼食へ、温泉施設のレストランは華人が占領していた。
最近の彼らはお金持ち、食べているのは一番高い刺身手羽付きの定食。
着ている物はブランド品、身なりで華人とはワカラ無く時代は変わった。
空港行きのバスを待っていると昨日の流氷物語号のお客がいた。
阿寒湖発の空港行きバスが到着、整理券発券機が動いていない?
運転手に聞けば空港の自販機で買って来てくれと変な事を言う。
空港に着きバスを降り自販機まで行って丹頂の里行きの切符を買う。
再びバスに戻ってその券を運転手に渡すという凝ったシステム。
接続時間の都合、二時間近い待ちとなる。
ゲートで掴まりりそうな道具を袋、学習したのでサスペンダーも外す。
準備万端お茶でもするかと話していると思いの他に早くゲートが開く。
こんなに早くからと急かされて中に入ってからが長かったなあ!
どうやら保安検査の混雑を避けるのが目的らしいが空港係の都合だろう。
帰りはクラスJとしたので2AD、座っていたら物語号のお客に挨拶された。
このJ席というのは僅かに広い、その分の差額よりは出やすさだな。
別段サービスが違う訳でも無く到着後の機内渋滞の回避料と思う。
早くでられたのに奥方はトイレ、歩廊で荷物番をしていたら。
大阪へ帰る乗替えカップルに挨拶されしばし雑談になる。
物語号で僕が記念写真のシャッターを押した二人。
今回の渡道目的が流氷と物語号乗車、楽しかったと礼を言われた。
網走人達の思いは確実に伝わり、広まっていると感じる瞬間だなぁ。
帰りはバスを選択だが17時5分の切符を買って外に出たら凄い遠く。
残り4分とか言いながらヒイヒイ乗り場まで早足、時間丁度に乗場に着く。
僕らを乗せたら走り始め、直後に首都高速大渋滞、帰っても飯は無し。
デパートに上がり何故か北海道旅行最後は京料理で晩飯を済ます。
セコメントをする